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最新型を中心に、各種検査機器を揃えており、単独の検査はもちろん、検査を組み合わせることによって、より効果的な診断や早期発見を可能にします。検査の詳細に関しては、当院スタッフまでお気軽にお問い合わせください。検査日については こちらをご覧ください。

大腸CT検査
    健診で検便検査が陽性となった方、下血や腹痛などで大腸疾患を心配されている方に対して、下剤を飲んで腸をきれいにした後、炭酸ガスをお尻から入れてCT撮影するだけで大腸の異常の有無がわかる最新の機器を導入しました。

特徴
今までの大腸のカメラ検査(内視鏡検査)と異なり、機械を大腸に入れる苦痛もなく、安全に検査できます。
内視鏡検査
    食道、胃、十二指腸の精密検査を行うための胃カメラ検査です。特に直径約5ミリの鼻から入れる内視鏡は、非常に楽に検査できます。

特徴
内視鏡は新たに最新の機器を導入し、非常に高画質な映像での観察が可能になりましたので、診断精度が高まっています。
MRI
    筋肉・神経・軟部組織などの検査に適しています。造影剤を投与しなくても血管の抽出が可能なので、頭部の動脈瘤や血管の狭窄等を調べることができます。首・腰の椎間板ヘルニア、膝・肘・手足の関節炎などもよくわかります。

特徴
本院では1.5T-MRIを導入していますので、幅広い検査に対応することができます。
詳しくはこちら
   
CT
    当院では2021年から最新型の64列マルチスライスCTを導入致しました。
この機器は1回転で64枚の画像が得られる精密な検査が可能です。75cmの開口でと広い空間でストレスなく検査が行えます。見逃されやすい肝臓や膵臓の腫瘍のほか、肺がん検査にも威力を発揮し、早期発見を可能にします。また全身どの部位の検査も短時間で撮影できるため、息止めを必要とする胸部・腹部の検査の時間はわずか5秒~8秒と大幅に短縮され、被爆線量は必要最小限に抑えられます。
詳しくはこちら(PDF)
     
 
   
     
  撮影画像
 
     
     
超音波診断装置(エコー)

超音波を利用して行う診断法です。苦痛や害がなく、心臓などの動きをリアルタイムで観察することができます。

X線テレビ(レントゲン)
    フラットパネルを使用した最新型の装置により、胃、大腸の透視検査などを行ないます。また、足の悪い方や高齢の方でも乗り降りしやすい、バリアフリーに対応した高さ調節可能の撮影台も用意しています。
 

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