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トップページ知っておきたい身体の危険信号「大腸がん」>検査内容と検査結果解説

知っておきたい身体の危険信号

成人の8人に1人 新たな国民病とされる慢性腎臓病

大腸の病気を知る検査

大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)
大腸がん
肛門より内視鏡を挿入し、直腸、結腸、盲腸、さらには小腸の一部までを観察します。 ポリープや早期がんの内視鏡的切除も可能で、大腸がんの早期発見には最も有効な検査方法です。
免疫学的便潜血検査(便ヘモグロビン検査)
採便して便へモグロビンが陽性か陰性かを調べます。食事の制限はありません。
項目 解説
陽性の場合 痔や大腸ポリープでも陽性反応を示すため、すぐに大腸がんを心配する
必要はありません。さらに詳細な診断が可能な「大腸ファイバー(大腸内視鏡検査)」をおすすめします。
陰性の場合 たとえ疾患があったとしても、いつも便に血が混ざるとは限りませんので 注意しましょう。
ドクターより
2年ごとの大腸ファイバー検査で早期発見を
欧米化の食事摂取にて大腸がんは、胃がんと同様、高い死亡率になってきました。 大腸がんは進行が遅く、早期発見にて90%以上の確率で治療、及び根治可能です。 まずは、2年ごとの大腸ファイバー検査をおすすめします。
 
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