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トップページ知っておきたい身体の危険信号「胃がん」>検査内容と検査結果解説

知っておきたい身体の危険信号

成人の8人に1人 新たな国民病とされる慢性腎臓病

胃の病気を知る検査

内視鏡検査
胃カメラを使い、胃の粘膜面を細かく観察します。「早期胃がん」の粘膜のわずかな隆起、粘膜の乱れ、胃壁の不整など、軽微な所見を鮮明に捉えます。また観察と同時に、ポリープの切除や細胞採取を行うこともできます。
 
嘔吐感が少ない「経鼻内視鏡検査」を取り入れています
口からの場合、舌の付け根に内視鏡が触れ嘔吐感が起きますが、鼻からの場合、内視鏡が舌の付け根に触れず身体への負担が軽減されます。
 
 
検査中に会話ができ、しかも検査後30〜60分で水分や食事を摂ることができます。
 
ドクターより
経鼻内視鏡検査は胃がん、潰瘍、ポリープなどの診断に有効です
経鼻内視鏡検査導入後は、以前の内視鏡検査より患者さまへの負担も少なくなり、より安全・安心な方法となりました。検査により胃がん以外にも潰瘍、ポリープ、逆流性食道炎などの診断も可能で、またピロリ菌のチェックも行えます。なお、ピロリ菌感染が心配な方は他の簡単な検査方法も行えますので、ご相談ください。
 
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