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トップページ知っておきたい身体の危険信号「認知症」>検査内容と検査結果解説

知っておきたい身体の危険信号

成人の8人に1人 新たな国民病とされる慢性腎臓病

脳の病気を知る検査

MRI
MRIとは、磁気共鳴画像診断装置のことで、強力な磁気を利用して人体臓器をいろいろな角度から画像化することができます。
脳腫瘍の存在や脳萎縮の程度、無症候性脳梗塞、脳動脈硬化の有無を調べます。痛みや放射線被爆の心配は全くありません。レントゲンによるCT検査よりも精度が高いのが特徴です。
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MRA
MRAとは、MRI(磁気共鳴画像診断装置)を用いて行われる血管撮影検査です。
くも膜下出血の原因となる脳動脈瘤や脳動静脈奇形の有無を調べます。主な動脈の狭窄の程度もわかります。
MRIと同様、痛みや放射線被爆の心配は全くありません。
 
頚部エコー
頚部の動脈に超音波をあてて、動脈の内膜と中膜の厚さを測定します。動脈硬化があると、血管壁の肥厚(プラーク)が見られます。
 
ドクターより
幅 院長
(ノア今池クリニック)
早期受診で、進行を遅らせることができます
アルツハイマー型認知症が進行するのには、3〜4年程度かかるとされています。最近、このタイプの認知症の進行を遅らせる薬が利用できるようになりました。物忘れ等の症状がありましたら、早めに受診していただき、MRI等の検査をした上で、薬を開始することが患者さまのみならず、介護をする人にとっても重要です。
 
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