名古屋市名東区|すぎやま病院|人工透析|リハビリ|外科|内科|整形外科

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  当院は1980年に杉山外科として創設し、時代のニーズに合わせて救急医療、地域医療、老人医療、透析医療へと分野を広げ、適切な総合医療を目指してまいりました。2001年には「すぎやま病院」として新設移転し、現在は外科、内科、呼吸器科、整形外科、脳神経外科を診療科目に、各分野の専門医を中心とした診療体制を敷いています。
地域医療連携の重要性が叫ばれる中、創設以来、大切に築いてきた医療機関との信頼関係を活かし、愛知医科大学病院、名古屋大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、名古屋第二赤十字病院、愛知県がんセンター等の病院との連携も深めながら、お互いに一体となって、迅速で適切な治療を行なっています。
 
  皆さまのおかげを持ちまして、2023年4月には創設43周年を迎えることができました。今まで以上に、地域の皆さまに信頼される病院として職員一同、努力していく所存です。今後とも宜しくお願い申し上げます。  

医療法人杉山会
すぎやま病院 院長

杉山良太

Ryota Sugiyama

きめ細かい医療サービスで地域医療に
貢献していきたいと思います。

私達は、患者さまの立場と気持を認識及び理解し、きめ細かい医療サービスをめざします。

  [1] 患者さまの人格及びプライバシーを尊重し、患者さまの立場に立った医療・介護をモットーとします
  [2] 知識と技術の向上・習得のため、常に学習の精神を保ち、医療の尊厳と責任を自覚し、その進歩、発展に尽くします
  [3] 医療の公共性を重んじ、法規範を遵守し、地域及び社会の発展に尽くします
  私たちは、病院設立の精神を基盤とし広く健康のニーズに対応するために、社会の変化、医療の進歩に伴って知識・技術の向上を図り、そのニーズに応じた看護を提供します。
  [1] 看護の対象をあらゆる健康レベルにある個人、または家族、集団として捉え、その人の信条、人格、生活を尊重した看護を提供します。
  [2] 全ての患者さまの持つ潜在的治癒力を最大限に引き出すように努め、社会復帰に向けて看護の継続性を考慮し、個々の患者さまに応じた患者さま中心の看護を提供します。
  [3] 終末期の看護に於いては、苦痛を最小限にし、QOLを高める関わりをします。
  [1] 公平に医療を受ける権利
個人的な背景に関係なく、良質な医療を公平に受ける事ができます。
  [2] 選ぶ権利
あなたは、医師や病院を自由に選ぶ事ができます。また、他の医師の意見(セカンドオピニオン)を求める事もできます。
  [3] 説明を受ける権利(インフォームド・コンセント)
あなたは、あなたの病気や検査結果、治療内容、今後の見通しについて、あなたが理解できるわかりやすい言葉や方法で説明を受け、十分に納得したうえで、医療を受ける事ができます。
  [4] 情報開示を求める権利
あなたは、診療録をはじめ、あなた自身の診療に関する情報の開示を求める事ができます。
  [5] 個人情報の保護を求める権利
あなたは、あなたの診療に関する個人情報及びプライバシーに配慮した療養環境の提供を求める事ができます。
  [6] 研究途上にある医療を受ける場合
研究途上にある医療に関し、十分な情報提供を受けた上で、その医療を受けるかどうかを決める事ができます。また、何ら不利益を受けることなく、その医療をやめる事ができます。
  [7] 安全な医療を受ける権利
あなたは、安全の確保に十分配慮された医療を受ける事ができます。
  [1] 病状の訴えは正確に
より良い医療を受けるために、医師をはじめとする医療提供者に対して、自覚症状や病歴など、あなた自身の健康に関する情報を正確にお伝えください。治療方法について医師に説明を求め、納得した上で医療を受けることが大切です。
  [2] 他の患者さまにも配慮を
すべての患者さまが適切な医療を受けるため、他の患者さまに対する医療提供を妨げることがないようご配慮をお願いします。
  [3] 医療を受ける上での心配事がある方は、ご相談ください。
気軽に受付までお申し付けください。

 

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